ゆず・「からっぽ」歌詞・PV


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ザ・名曲!へようこそ。
第2弾は、ゆずの「からっぽ」です!

ゆずについて。

ゆずは、北川悠仁と岩沢甲二厚治の2人組みのフォークグループで、"平成のさわやかフォーク・デュオ"と呼ばれています。

デビュー前はストリートミュージシャンをやっていて、主に横浜市中区伊勢佐木町の松坂屋前などで路上ライブをやっていました。

結成した当初は「Light's」というバンド名だったのですが、「ゆず」へと変更したとのことです。

1997年に『ゆずの素』でインディーズデビューし、翌年1998年にはファーストシングル「夏色」、そしてセカンドシングル「少年」を出し立て続けにブレイクしました。

2003年には「NHK紅白歌合戦」に出場するまでになりました。
そして2004年アテネオリンピックのNHK公式テーマソング『栄光の架橋』でまた一回り大きくなり、その後も着実にヒットを伸ばし、今では押しも押されぬ日本を代表するフォークソング・アーティストになりました。

そんなゆずの持ち歌の中で、目立たないけど一番の名曲と思うのが、「からっぽ」という曲です。

ゆず"からっぽ"Wiki^^

『からっぽ』という曲は、ゆずの3枚目のシングルで、1998年11月11日に発売されました。

ゆずびメインボーカル・北川悠仁!仮唄の時、悠仁が歌い出した瞬間、背中がゾクっとするくらい「世界」があったので、それをそのまま残しました。

レコーディングという閉鎖的な空間ではいつベストテイクが録れるかわかりません。「これだ!」って思う瞬間をテープに収めるのが僕の仕事だと思ってるので、それが仮の唄でも使えるようなレコーディングをしているのです。本当は後でもう少しアレンジとテンポを変えようと思っていたのですが、悠仁のおかげで(?)デモ段階でアレンジもテンポも決まってしまいました。

そして、忘れてはいけないのがギターの鈴木茂さんです。
この僕が敬愛して止まないギタリストは、『からっぽ』の他にも『心の音』『ねこじゃらし』でもエレキギターを弾いてくれています。茂さんは伝説のバンド「はっぴいえんど」のギタリストで、その後もソロでも数々の名盤を残してます。ゆずマニアを目指す人は是非チェックを!!

ゆず・ギター担当、岩沢厚治!ゆずの2人も茂さんの事は知らなかったけど、僕はプロデューサーとして、「はっぴいえんど」から「ゆず」という図式が、何処かで途切れてしまいがちな日本の音楽シーンの流れを鈴木茂という人が架け橋になってつながっていったいう事が一番嬉しく、素晴らしいことだと、一人で感動していました。路上から生まれた『からっぽ』にこうして命が吹き込まれ、胎内から出てくる瞬間に僕は立ち会ったわけです。

(寺岡呼人さんによる曲解説を引用)

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ゆず・からっぽ レビュー^^(amazonから引用)

「からっぽ」のレビューが少ないので、アルバム「ゆずえん」のレビューを取り交ぜてお送りします。

岩ちゃんっ!!!
シングルとしては初めて岩沢さんが作って歌ってる歌です。サビの高音とさびしげな歌詞がなんともいえない!

ゆずえんは名曲ばかり!呼吸をする音たち。
「ゆずらしいアルバムってどれ?」とか、「まずはじめに買うのなら?」と聞かれたら、私は間違いなく「ゆずえん」と答えると思う。
このアルバムは全体を通してまとまりがいいし、ストンと胸に落ちる言葉で一杯。また、ストレートであるか隠れているかはともかく、ピリっと聞いている風刺なんかもあったりして面白い。
「始まりの場所」は「これを待っていたの!」と叫びだしたいくらい。ゆずの魅力の一つ、”聞いていて気持ちいい音楽”である。
「終わらない映画」は短いながらもスルメ的良さがある。「オーバー」「灰皿の上から」「傍観者」なども味わい深いし、シングルとして発売されたヒットナンバーもやっぱり良曲ぞろい。
聞き終わった後、「ゆずっていいなぁ」と思えるはず。

聞きやすい曲がめじろおし!
ギターとピアニカの静かな演奏の「えん」から、「始まりの場所」「さよならバス」への明るいノリへの変化がとってもさわやか!
初めてゆずを聞いた人はちょっとビックリする「傍観者」。この曲の悠仁・厚治の二人の息の良さにはシビレさせられます!厚治のハープがカッコよすぎです!!
バラードでは「いつか」「からっぽ」は何度聞いてもジーンとしてしまい、個人的には「悲しみの傘」がおすすめです!アルペジオの静かな感じの中で悠仁の歌声が心に響きます。
最後の「友達の歌」はゆずの中で名曲中の名曲で二人の輪唱ハーモニーで締めくくってくれます。
誰にでも聞きやすいと思うので、ゆずを初めて聞いてみようと思っている人には是非おすすめしたい1枚です!!

いろんなゆずが見れる!聴き飽きない!

「始まりの場所」「サヨナラバス」「センチメンタル」「いつか」「からっぽ」「友達の唄」など、ゆずの代表曲が満載の1枚!
有名な曲がいっぱい入っているアルバムですが、他の曲がとても完成度が高いです。
特に、「傍観者」が好きですね。「感動しながら生きて行きたいのさ」という歌詞が好き。ちょいロック+さわやかさという感じでいいです。聴いた後、なんだか胸がスカッとします。
ほかは、「未練歌」なんかもおすすめです!

からっぽはゆずえんの収録曲!ゆずの一番の名盤!
このアルバムがゆずの代名詞でありベストとも言っても過言ではないと思います。逆に言えば、このアルバムを好きになれなければ、ゆずは一生好きになれないはずです。
最近のゆずのようなムダにポップな部分や偏屈な部分はなく、純粋でまっすぐで切なく、ただひたすら青春です。特に歌詞カードを手にしてみて下さい。別れの曲の多いこのアルバムでは、誰でも純粋にを打つ詞があるはずです。
シングル曲が「いつか」「からっぽ」「サヨナラバス」「友達の唄」「センチメンタル」と脅威の5曲入り☆青春を思い出したい方にオススメです。

落ち着くし、気分が晴れる
とても、ひなたのぽかぽかした感じになれるアルバムです。
落ち着くし、耳に心地良い。
この頃の北川さんの声は好きです。
今はすごく綺麗な声でとてもいいですが、私はこの頃の方が二人の声がつり合ってる様に思います。
「方程式2」とか「未練歌」がいい。

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ゆずの「からっぽ」

ゆず・からっぽ Q&A^^(yahoo知恵袋より引用)

Q

ゆずの「からっぽ」をよくカラオケで歌うんですけど。
カラオケのPVの最初に「〜さんにご冥福お祈りします。ゆず一家」

みたいな文章がでるんですけど。。。
なにのことか知ってる人いたら教えてください><

A

PVに出ている白ハトくんが撮影時に海に落ちて死んでしまったと、確か雑誌のインタビューで言っていました。
からっぽのPV見ると、あの白ハトが…と思うとちょっと切ないです。

Q

ゆずのからっぽのギターを練習したいのですが、ストロークパターンが全く分かりません。
僕のパソコンには少し規制がかかっていて、皆さんが見れるサイトでも見られない場合があります。

できれば↑↓でお願いします。

サヨナラバスもお願いできませんでしょうか・・・

それから初心者でも弾ける曲ありませんか?ゆず以外でもかまいません。


お礼のチップは少ないですが・・・

どうぞよろしくお願いします。


A

からっぽは3拍子なので、↓(↑)↓(↑)↓(↑)の繰り返しでおっけいだとおもいますよ()は空ピック

それか、↓(↑)↓↑↓↑とかね

サヨナラバスは、定番の↓(↑)↓↑(↓)↑↓↑です

サヨナラバスで、イントロが終わるところでC G(B) Amのところは、タ・タッタン、みたいに順番にひきます(C・G(B)ッAm)

あと、Dm7 Gと続くところは、↓(↑)↓↑ ↓(↑)↓↑と弾きます

Q
ゆずの「からっぽ」の歌詞。

長年疑問に思っていたんですが歌詞の意味が未だによくわかりません。

(その目で僕を見ないで悲しくなるから)とは男のほうが女をフってそんな目で見られるとふっきれなくなりそうでいたた まれない気持ちになるからって意味なんでしょうか?

(たぶん君は僕の中にもう映らない)ってことは気持ちは戻らないってことなんだと僕は思うんですが、それなのに何故最後に、(君の影をいつもどこか探してる)になるんでしょうか。

僕の解釈が違うのでしょうか?

A

“僕がもう少しそのことを知っていればこんなことにはならなかったのかも”というくらいですから、「僕」は「自分が原因でこんなことになった」と思っているんでしょうね。「こんなこと」というのは、やはり「別れ」だと思います。

それを踏まえると“その目で見ないで悲しくなるから”、“たぶん君は僕の中にもう映らない”というのは、二人が離れるときの心情だと思います。

具体的な状況が分かるような言葉はないように思いますが、逆に言えば、“答えは今も見つからないまま”と歌っているように、それだけ自分でも曖昧な気持ちということではないでしょうか?「僕」の中に、答えは見つかっていないんです。「嫌いになったから別れた」という単純なことではないんだと思います。

岩沢さんの詞は一見すると抽象的な言葉が多いですが、聞けば聞くほど深いなぁと思います。わたしはこの歌を初めて聞いたときは中学生でしたが、10年ちかく経った今、歌詞を読むと改めて人間味があっていい歌だなぁと思いました。

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からっぽの風景?