コブクロ「桜」のPV・歌詞
コブクロの曲を1曲挙げてと聞かれたら、必ず出てくるほど、この「桜」という曲は有名になりました。春の出会いと別れを連想させるこの曲の発売時期は、さくらが満開の春ではなく秋だったのです。それは、歌詞にも登場する「冬の寒さに打ちひしがれないよう」な花であって欲しいという思いからだそうです。
もともとは結成初期に製作され、コブクロ結成後のオリジナルソング1作目で、小渕さんがボーカルの黒田さんにこの曲を捧げたことから、この曲がコブクロを結成するきっかけになった曲ともいわれています。
路上で初披露したとき、お客さんがあまりに感激し「オリジナル曲か?」と聞かれ、オリジナルだと言うのが恥ずかしくなって「ミスチルのインディーズ時代の曲です。」と答えてしまったというエピソードもあります。
昔からライブでも定番の曲で、実際にはデビュー曲を『YELL〜エール〜』にするのか『桜』にするのかで迷った曲であり、デビューから4年を経てピアノなどの新たな楽器を加え、テンポを落としバラード色を強くしたのがこのシングルバージョンなのです。
(ウィキペディアから一部引用)
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「桜」に関するレビューご紹介^^(amazonレビューを引用)
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「桜」のコード(楽譜)
コブクロ「桜」のギターコードを発見しました!けっこう探している人が多いんですよね。ジャパン・トータルミュージックというサイトです。コブクロの曲もたくさん網羅していますので、参照してみてくださいね。 | ||